歯科口腔外科

このような場合はご相談ください

• 親知らずの抜歯
• 埋伏歯の抜歯
• 顎関節症

当クリニックには口腔外科医または昭和大学のドクターが在籍しております。

親知らずの抜歯

親知らずは必ず抜歯しなければいけない訳ではありません。普通に生えていて、普通に噛めている親知らずならば無理に抜く必要はないのです。もっとも、親知らずは、横に生えたり、生え切らなかったりするケースが大半です。このようなときは、周辺の歯が虫歯になる原因ともなりますので、当クリニックでの抜歯をお勧めいたします。

埋伏歯の抜歯

歯槽骨や口腔粘膜の中に歯が埋もれており、正常な形では出ていないときは、抜歯を考えます。その形態により、骨の中に完全に埋まっている「完全埋伏歯」、歯の一部が萌出している「不完全埋伏歯」、真横を向いて埋まっている「水平埋伏歯」があるので、患者さんの歯の状態を踏まえて治療を進めていきます。

顎関節症

顎関節症になると、顎を動かしたときに痛みが走ったり、口を開けたり閉じたりしたときに関節部がポキッと鳴ったりします。様々な年代で起こり得るのですが、特に20～30代の若い女性に多いと言われています。このようなときは、専用のマウスピースを作成して装着するとともに、運動療法や薬物療法、物理療法なども組み合わせて治療いたします。